大切な人と、もっと仲良くなるための参考書♡

パートナーと上手に問題解決できていますか?喧嘩も実は、絆を深めるチャンスなんです!大切な人と一緒に問題を乗り越えて、今よりもっと仲を深めましょう!

健全なカップル&夫婦はできているはず!人間関係に欠かせない3つの"C"

こんにちは☺

うきです!

 

ここでは

「人間関係に必要な3C」

について書いていきます。

 

 

 

「運命の人に出会うんじゃなくて

出会った大好きな人を運命の人にしていくんだよ」


って聞いたことがあります。

その考え方を知ってから私は、

 

「運命の人に出会う人もいるけど

大好きな人と一緒に困難を乗り越えていくなかで

その人が運命の人になっていくパターンもある」

 

という考えをするようになりました。

(運命の人に出会って…っていう素敵な物語を否定はできませんでした(笑))

 

 

今回のテーマである "3C" って聞いたことありますか?

 

この3C、大好きな人を「運命の人」にするために

絶対に必要な3つです!

 

基礎的なことだけど、とても重要なことなので

新しい恋愛を始める人も、結婚して何十年も経つ人も、

ここで3つの "C" を再確認してください。

(もちろん恋愛以外でも人間関係全般的に大切です!)

 

 

  1. Communication(コミュニケーション)
    上手なコミュニケーションをとることで、
    人間関係における問題の半分を回避または解決することができます。

    コミュニケーションは言葉によるものと非言語のものがあります。
    健全なコミュニケーションには「聞く姿勢」が
    重要な要素であることを忘れないでください。
    話す際にも、より大切なのは「何を話すか」ではなく「どう話すか」です。
    あなたのちょっとした心掛けで、二人の関係はより強固なものになるのです。


  2. Compromise(妥協)
    交際中のふたりは、それぞれの経験、考え、行動、性格を
    1つの人間関係や生活に持ち込みます。
    あなたとあなたの大切な人が同じことに同意しない場合があり、
    そのようなときに違いを理解し、受け入れ、妥協し、
    お互いの納得いく中間点を見つけなければなりません。
    ふたりの関係は、ふたりの貢献によってより強固なものとなり、
    簡単には終わらない関係へとなっていきます。


  3. Commitment(コミットメント)
    コミットメントとは、お互いにお互いを、
    そしてその関係を第一に考えることです。
    そのためには、多くのものを与え、
    多少の犠牲を払う必要がありますが、その見返りは、
    お互いの人生にポジティブな感情をもたらす関係であり続けることです。
    お互いが課題を克服し、共に成長することを約束することで、
    信頼と親密さが生まれ、カップルの足枷となる恐怖や
    疑念を取り除くことができるのです。

    また、個人としてもカップルとしても成長するために
    必要な時間と空間をお互いに与えることで、
    絆をより豊かで充実したものにすることができます。


以上、

・コミュニケーション

・コンプロマイズ(妥協)

・コミットメント

が人間関係に欠かせない3Cです。

 

いかがでしたか?

・どんな時もコミュニケーションを上手に取り続けること

・今まで生きてきた生活をパートナーに少し寄せて変化させること

・自分の親より、パートナーを優先すること

意外と意識して頑張らないとできないこともありますよね…。

 

まずはこれを知って、意識できるようにすることが重要なので

この記事をパートナーにも見せてあげてください。

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

 

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カップルの健全な喧嘩方法って?

 

人間関係において、衝突や意見の相違は避けられないものです。

 

たまに長続きしているカップルで

「私たち喧嘩したことありません」なんてカップルいませんか?

あれは半分うそで半分本当だと思っています。

どういうことかというと、

彼らは「話し合い・議論」をしていて、

声を荒げるような喧嘩はしていないということだと思います。

 

ここでは、あなたとあなたのパートナーが実践できる

「健全な話し合い」の原則を4つ紹介します。

 

  1.  喧嘩のルールを決める

    どんなに重大な口論であっても、

    どんなに傷つき、怒り、動揺しても、

    相手を尊重し続けることが重要です。

     

    その場では相手の行動や選択を尊重できない

    かもしれませんが、それはそれでいいのです。

    しかし、悪口、侮辱、無礼はルール違反です。

     

    守るべきことは、

    パートナーと一連のルールに合意することです。

    例えば、声を荒げない、口を挟まない、

    一般化し過ぎない、などが挙げられます。

     

    口論をしていないときに、基本的なルールを決めておくことは、

    その場の勢いで決めるよりもずっと簡単ですし、

    本当に必要なルールを決めることができます。


  2.  " YOU " よりも " I "

    「あなたはいつも」「あなたはこうだから」

    という言葉で始まる口論はエスカレートしがちです。

     

    その代わりに、相手の行動が自分を

    どのような気持ちにさせたかを伝えることに重点を置きましょう。

    「(あなたが)これしないで」ではなく、

    「(私が)不安になるから、やめてほしい」

    というような言い方を試してみてください。

     

    こうすることで、相手は否定せず、
    あなたの話に耳を傾け、自分のした行動と
    それがあなたに与える影響を理解するようになります。


  3. 必要なときには積極的に小休止をとる

    喧嘩がヒートアップしすぎているときは、
    一息入れるときかもしれません。

    しかし、部屋を飛び出したり、会話を拒否したりしてはいけません。

    どちらかが一時停止を提案し、
    ふたりで一緒に「今から一時停止すること」を確認し、
    「休憩後に話し合いを再開すること」に同意する必要があります。

    一時停止をすることで、自分の感情を整理することができます。
    そして、後悔するような言動を避けることができます。

    お互いが冷静になり、話し合いが続けられる状態になれば、
    話し合いはより集中でき、有意義なものになるでしょう。

  4. 勝者は存在しない

    あなたとあなたのパートナーが喧嘩をするとき、
    それは意地の張り合いでもなければ、
    どちらか一方だけが勝てるゲームでもありません。


    「成功」は、パートナーを言い負かすことではありません。
    それは、ふたりで一緒に解決策と進むべき道を見つけることです。

    有意義な議論は、謝罪や責任を分散するための新しい計画、
    または互いへの新たな約束ごとを決めて終わるかもしれません。

    「勝利」よりも「解決」を目指すことは、
    あなたとあなたのパートナーの両方が尊重され、
    相手が自分の話を聞いてくれていると感じる必要があります。

     

いかがでしょうか。

これを機に、ふたりの喧嘩方法を見直してみてほしいです!

 

パートナーとこんなことを話してみてはどうでしょうか。

ふたりが口論をしたときのことを思い出してください。

大きな意見の相違でも小さな相違でもかまいません。

重要なのは、具体的な例を挙げて議論することです。


意見が対立したときでも、どのようにお互いへの敬意を示しましたか?

あなたがもっとうまくできたと思うことは?

あなたのパートナーがもっとよくできそうなことは?

あなたが今後の議論のために設定したい新しいルールがありますか?



言い争いは決して簡単なことではありませんが、
長い付き合いではつきものです。


健全な方法で議論することを約束することで、
あなたとパートナーの意見が一致しないときでも、
話し合いで一緒に問題解決し、乗り越え、
あなたの関係はより強くなり続けることができます。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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長続きする!レジリエンスの高いカップルの3つの習慣

こんにちは

うきです!

 

この記事では

レジリエンスの高いカップルの3つの習慣」

について書いていきます。

 

 

そもそもレジリエンスって何?

レジリエンスresilience)とは、

「逆境や困難な状況を乗り越え、回復する力(精神的回復力)

のことで、心理学のほか、ビジネスでも使われています。

 

 

長い付き合いの中では、誰でも大小様々な問題に直面するものです。

食事代や家事といった日常的なストレスから、

深刻な病気や家族関係などの大きな問題まで、

様々な問題が起こります。

 

パートナーとレジリエンス(回復力)のある関係を築くことができていれば、

何か問題が起きても、困難な状況から立ち直り、

それを糧に以前よりも強くなることもできます。

 

あなたとパートナーのレジリエンス(回復力)はどうでしょうか?

 

 

1. 弱音を吐いたり、助けを求めたりすることを恐れない

 

自分の本当の気持ちをパートナーと共有することは勇気がいることです。

レジリエンス(回復力)のある夫婦は、不安や希望を率直に分かち合います。

パートナーを理解し、理解してもらい、

困難なときには、思いやりをもって助け合い、お互いを支え合うのです。

 

 

2. 二人の関係の将来を考えている

 

問題は、二人の関係に最悪の事態をもたらすこともあれば、

最高の事態をもたらすこともあります。

困難な時期には、うまくいかないことを互いに非難し合うという罠に陥りがちです。

レジリエンス(回復力)のあるカップルは、

二人の関係を前進させたいと心から願い、そのための行動を心掛けます。

問題を無視するのではなく、直接的に向き合い、

個人としてもカップルとしても、今後どうすればより良くなるかを自問しているのです。

 

 

3. 困難な状況でも良い面とユーモアを見出すことができる

 

人生は日々、驚きと試練を与えてくれます。

私たちは日々、驚きや困難に遭遇しています。

子供の通学、転職、老いた両親の介護、経済的な問題など、

ストレスや緊張は時間とともに蓄積されがちです。

レジリエンス(回復力)のあるカップルは、困難な状況にあっても、

パートナーと笑い合い、心を通わせる瞬間を見つけています。

 

 

いかがだったでしょうか。

 

ここからは、あなたとパートナーに注目してみましょう。

ふたりの関係がレジリエンス(回復力)を発揮したときを思い出してください。

大きな出来事でも些細なことでも大丈夫です。

 

パートナーと一緒に、次のようなことについて話し合ってみましょう。

ふたりは、どのようにお互いを支え合ってきましたか?

ふたりの関係に何か試練が訪れたとき、何がふたりの関係を強くしましたか?

・あなたが学んだことで、今後に生かしたいことは何ですか?

 

このような瞬間を思い出し、話し合うことは、

あなた自身のレジリエンス(回復力)に気付き、意識するのに役立ちます。

 

 

 

なんとなく意識せずにできているのと、

「今はちゃんとできているな」

と意識しながらしているのでは

再現性が変わってきます。

 

なんとなくできている場合だと、

環境や状況が変わった時に自分たちでも気付かないうちに

いつの間にか、普段からできていたことができていなくて

上手くいかなくなってしまう、なんてことが起こりやすいです。

 

一方、意識しながらできている場合

上手くいかなくなっても、意識して立て直すことができます。

 

「そんなことわざわざ意識してすることじゃないよ」と思うような

「あたりまえ」のことこそ意識しておくべきなんです。

それができなくなってしまったときに、

「そういえば普段できている○○ができなくなっている」

など、気づいて修復することができるようになりますよ。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

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ちょっと待って!そのサプライズ、相手を困らせてない?相手に合ったサプライズをしよう!

こんにちは

うきです!

 

この記事では

「相手に合ったサプライズ方法」

について書いていきます。

 

友達の誕生日、記念日、プロポーズ…。

プレゼント選びで終わらず、

渡し方もどうしようか結構悩みますよねぇ…。

今回は、絶対に間違うべきではないポイントと、

実際に私が工夫していることを紹介します!

 

 

周りの注目が集まるようなことが

嫌いではないか

 

まず、絶対に確認しておかなくてはならないのは、

相手が「周りのみんなに注目されるようなことが

嫌いではないか」です。

 

フラッシュモブ、公開告白、

大衆の前でのプロポーズ、

レストランでサプライズなどを嬉しいと思うか、

恥ずかしいからやめてくれと思うかは人によります。

 

特にフラッシュモブは要注意です。

女性300人を対象にしたアンケート調査では、

フラッシュモブのサプライズを

「あり」とする女性は1割程で、

女性の9割は「なし」と回答しています。

「結婚したいと思っていた人でも、

フラッシュモブをされたら結婚するか迷ってしまう」

という意見も何度か聞いたことがあります。

 

探りを入れる ~サプライズ方法編~

豪華で大規模なサプライズを

相手がどう思っているか知るために

SNS等でそのようなシーンを見つけたり、

映画でそんなシーンが出てきたりしたときに

「これどう思う?あり派?なし派?」

などの話をすることをオススメします。

 

私の彼は、レストランで食事をしている際

BGMが変わり、店員さんがテーブルまで来て

誕生日お祝いをしている様子を見て

「子どもの頃から、あれされるのが恥ずかしくて

苦手なんだよな~」と言っていました。

 

私は特に「嫌だ」とは思ったことがないので、

このことを聞いていなかったら、

喜んでくれるだろうと思って、彼の誕生日に

レストランで誕生日プレート

&お祝いをしてしまう所でした。

 

「注目されるのは恥ずかしいから苦手」

という人には、レストランでお祝いするにしても、

お店全体を巻き込んだ祝い方ではなく、

個室にプレートを持ってきてくれるところを選ぶ

などの工夫ができたらいいでしょう。

 

 

そもそもサプライズが好きか、

自分で選ぶのが好きか。

 

これは最初にはっきり聞いてしまえるとラクです。

ただ、基本的にサプライズがいいという人でも、

何か欲しいものがあるときは

リクエストしたいこともあるかもしれません。

 

 

探りを入れる ~プレゼント編~

何か欲しいものある?と聞いて、

サプライズがいい!と返ってきたら

悩みますよね~…でも、腕と愛の見せ所です()

なぜそれを選んだのか、沢山悩んだ結果

それを選んで、渡すまでのストーリーを伝えると◎

 

これしようと決めても、

どんなのがいいか分からない…。ヒントが欲しい!

というときは、会話の一部として情報収集をします。

 

例えば、彼のお財布結構長く使ってるみたいだから

お財布にしよう!と決めたけど、

色々なお財布があってどれがいいのか分からない…。

という場合、お財布を選ぶときのこだわりあるか、

今使っている財布を選んだ理由

を聞いてみるのもいいですね!

 

ポイントとしては、

①それについての話を始めるきっかけをつくること

②自分の話をしてから「あなたはどう?」

 という聞き方をすること

です。

 

お財布の場合、

①どこかにお出かけしてお財布をみつけて

(お財布を使っているときでもいいかも!)

②「私カードがたくさん収納できるお財布が

 いいんだよね。○○はお財布選ぶとき、

 ここはチェックするとか、なにかこだわりある?」

なんていう流れはどうでしょうか。

 

 

そもそも何が欲しいか分からない場合、

心理テスト風にして探ってみるのはどうでしょう。

 

突然だけど心理テスト!

あなたは一万円を手に入れました。

①欲しい物を5つ挙げてください。

②それを1~5位まで順位を付けてください。

③最後に、ダイヤモンドの指輪をもらえるとしたら

 そのリストの何と何の間に入れますか?

→1~5は年齢を表していて、指輪を入れた場所で

結婚する時期が分かる!

1~2の間に入れた人は20代前半、

2~3の間に入れた人は20代後半から30代前半

みたいに。

(これは同じ人に2回は使えないです。)

 

はじめに手に入れた金額は、

プレゼントの予算より少し大きい額で設定し、

下線部部分は好きに変えてみてください。

ステップ③で出てくるものと、診断結果が

関係ありそうなことであれば

それらしくなります(笑)

 

 

サプライズを成功させるために

 

・普段からデートプランを立てる

普段全くデートプランを立てない人が、

サプライズ計画がある時だけ

「今日のデートプランはまかせて!」

なんて言ったら、

どこかでサプライズがあるのかな~

と勘づいてしまいます。

 

・普段から相手の欲しいものを探る

誕生日前になって、急にどんなものが欲しいか

探るような質問が増えたら、

相手もなんとなく気付いてしまうので

普段から欲しい物を見つけるための

情報収集をしておきましょう。

 

 

 

バレずに指輪のサイズを知りたい!

 

常にアンテナを張ってチャンスがあったら

逃さずに指輪のサイズを確認しましょう!

 

最近ではペアリングをつくるカップルも多いので、

ペアリングをきっかけに薬指のサイズも

しれーっと確認しちゃってもいいかもしれません。

 

自分が指輪を付ける人なら、

パートナーの指に(「細いね~」とか言いながら)

指にはめてみて、大体のサイズを把握できるかも

しれません。(薬指にだけはめると明らか過ぎる

ので、全部の指にはめてみて

「○○のこの指、自分の小指と同じくらいの

細さだ!細っ!」って言うとか…?

お相手の薬指と、自分の指のどれかが

同じサイズだったらラッキー!)

 

でもどれも、そろそろ結婚かな?

と思うような時期になってから行動すると、

気づかれてしまうし、期待させてしまうので、

将来のために早いうちからやっておけると

いいですね!まだ結婚を意識するには

早い時期であればあるほど、

不自然になってしまったら

「将来のためにね!(^_-)-☆」

と冗談っぽく流しやすいです()

 

 

最後に…

相手にヒントをあげよう!

自分が悩むということは、相手も悩むはずです。

普段から「これかわいいよね~。」

「こういうお財布使いやすいよね、

○○ちゃんはお財布選びでこだわりある?」

など、普段から相手にヒントを

あげられるといいですね!

 

でもこれも、私は、自分の誕生日近くなると

あからさますぎて逆に言いづらくなっちゃうので、

普段から言っています。

 

 

まとめ

 

✓周りの注目が集まるようなことが嫌いではないか

✓そもそもサプライズが好きか、自分で選びたい派か

✓相手の欲しいものをバレずに聞き出すヒント

 (日常の会話に上手く混ぜる、

  心理テスト風にしてみる)

✓サプライズに感づかれないために

 (普段からデートプランを考える

  普段から欲しいものを探る)

✓相手にも自分が欲しいもののヒントをあげる

 

 

自分がされて嬉しいことが、

他のひとにとってもされて嬉しいことである

とは限りません。

サプライズ計画は、自分の常識だけで考えずに

相手に合わせて考えることが特に重要です。

 

 

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参考:

https://xing-flower.com/tokyopropose/surprise/

 

 

 

自分とパートナーをもっと理解しよう!② ~Apology Language(謝罪の言語)~

こんにちは☺

うきです!

 

この記事では

「Apology Language(アポロジー・ランゲージ)」

について書いていきます。

 

「Love Language(ラブ・ランゲージ)」同様、

謝罪の表現方法にも5つの種類があります。

(「Love Language(ラブ・ランゲージ)」については前回の記事を読んでください。)

 

私たちの愛の言葉がひとりひとり違うように、

私たちはそれぞれ謝罪の言葉を持っており、

それは愛する人たちとは違うかもしれません。

 

相手の好む Apology Language を知らないと

「口先だけ謝っても無駄!」

「本当は悪いと思ってないでしょ。」

「ごめんって言ってるじゃん!」

なんてことが起きてしまう可能性が…。

 

相手の好む Apology Language を知ることは

許してほしい時、仲直りしたいとき、

人間関係において傷を癒す方法を理解するのに役立ちます。

 

仲直りできずに別れてしまいたくない

あなたの大切な人や、上手く関係を

築いていかなくてはならない人に

自分の好む謝罪の表現方法を

知っておいてもらい、

自分も相手の好む謝罪の表現方法を

知っておくことで

何かトラブルが起きた時の仲直りが

スムーズになります。

 

ここから5つの謝罪の言語を紹介します!

 

  1. Express regret(後悔の念を表現する)

     「傷つけてしまって(不安にさせて・悲しませて...etc.)ごめんなさい」

    後悔を表す謝罪の言葉は、誰かを傷つけたこと、

    その人に謝らなければならないこと、

    そして、自分の行動を後悔していることを認めるというものです。

    この謝罪の言葉は、シンプルで「傷つけてごめんなさい」です。

    本当に心からの謝罪であれば、説明や許してもらうための償いは必要ありません。

     

    言葉だけでなく

    ボディーランゲージでも誠意を示したとき、

    さらに効果を発揮します。

    (しっかりと目を見て謝る、他のことをしながら謝らないなど)

     

    ・自分はあなたを傷つけたんだということを認めてもらいたい。

    ・自分の行動を後悔していることを心から表現してほしい。

    ・自分の感情が理解してもらえたと感じたい。

     

     

  2.  Accept responsibility(責任を受け止める)

    「私が悪かったです」

    人によっては、エゴやプライドが邪魔をして、

    自分が間違っていることを認めるのが非常に難しいものです。

    自分の価値を疑うことになりますし、

    誰だって失敗したと思われるのは嫌なものです。

    しかし、大人である以上、私たちは皆、自分が間違いを犯すこと、

    そしてこれからも犯すであろうことを認めなければなりません。

     

    ・自分が引き起こしたことの責任を取って欲しい

    ・自分が何を間違えたかを明確に述べ、

     その過ちから学べることを証明してほしい

    ・言い訳は聞きたくない

     

     

  3. Make restitution(償う)

    「これを直すためにこれをします」

     

    この謝罪の言葉が示すように、

    「ごめんなさい」と言葉で言うだけでなく、

    行動で示すということです。言葉だけでは十分ではありません。

    この謝罪の言葉は、相手に埋め合わせをするために何かをすることを意味します。

     

    もし、あなたやあなたのパートナーが、謝罪を受け入れるために、

    目に見える誠実さや、愛の証明が必要だと感じているなら、

    この謝罪の言葉を使うかもしれません。

    (相手の愛の言葉を知り、それを使うのも効果的です)

     

    謝罪の言語が償いである相手の場合、

    あなたがいくら「ごめんなさい」や「私が間違っていました」と言っても、

    相手はその謝罪に誠意を感じることはないでしょう。

    あなたは償いのための強い努力を示さなければなりません。

    このタイプの相手にとっては、あなたが相手をまだ愛しており、

    犯した過ちを正す気持ちがあるという確証が持てることが必要です。

     

    ・問題をどうにかする意思があることを証明してほしい

    ・相手がどうこうより「物事を再び正す」ことが重要だと思う

    ・起きてしまった状況を誰かにどうにかしてしてほしい

     

     

  4. Plan for change(変わる意思を見せる)

    「また同じことをしないように次はこうします」

    「もうしないようにしたいんだけど、どうすればいいかな」

    このタイプの人は、行動を改めることを要求します。

    この謝罪の言葉では「ごめんなさい」と言うだけでは十分ではありません。

    単に責任を取るだけでなく、より良くすること、

    謝っていることは二度と起こさないことを約束することでもあるのです。

    ここで重要なのは、自分が変わりたいという気持ちを言葉にすることです。

     

    相手が今後そのような事態を避けるために

    行動を改めようとする気持ちが伴わなければ、

    謝罪の誠意を疑う人もいます。

     

    相手は、あなたの心を読むことはできません。

    あなたが心の中で変わろうとしていても、相手にその気持ちを伝えなければ、

    相手は傷ついたままになってしまうことがほとんどです。

     

    ここで1つアドバイスです。

    習慣というのはすぐに変えるのは簡単なことではありません。

    変ろうと気を付けていても、再び同じミスをしてしまうこともあるでしょう。

    事前に「(もちろん変わる努力はするけど)

    もし万が一また同じミスをしてしまったら、

    指摘してほしい」と伝えておきましょう。

    また、指摘する側も辛抱強く、できる限り優しく教えてあげましょう。

     

    ・相手が変わる努力をし、成長することを求める

    ・もう同じ思いをさせられないという保証がほしい

    ・言葉だけでは物足りない

    ・起きてしまったことはどうにもならないから、今後変わってほしい

     

     

  5. Request forgiveness(許しを請う)

    「ごめんね、許してくれるまで待ちます。」

     

    多くの人は、許しを求めることは自分の失敗を認めることを意味するので、

    なかなか許しを請うことができないのです。

     

    ・和解の準備ができていない

    ・謝罪にもっと必要なものがあり、それを求めるためのスペースが欲しい

    ・相手が、あなたの準備が整うまで待つつもりであるということを知りたい

 

 

一度もミスをしない人間なんて

いないのですから、

友人関係であれ恋愛関係であれ、

関係を長続きさせるには謝罪は重要です。

自分の過ちを謝罪し、

謝罪を受け入れることができるのは、

人間関係を強化する上で重要なことです。

 

あなたの「謝罪の言語」5つの割合は

どうでしょうか?

あなたの大切な人のメインの謝罪の言語は

どれでしょうか?

 

自分のがどれかよくわからなければ、

診断できるサイトもあるのでぜひ受けてみてください。

https://5lovelanguages.com/quizzes/apology-language

(↑英語の診断テストしかまだ見つかっていないので、

今後日本語での診断システムをつくろうと思います!)

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

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自分とパートナーをもっと理解しよう!① ~Love Language(愛の言語)~

こんにちは

うきです!

 

 

この記事では

「Love Language(ラブ・ランゲージ) 」

について書いていきます。

 

カップルがこれを知らないことで起こる

すれ違い、しなくてもいいはずの喧嘩

って実は結構多いんです。

カップルだけじゃなく、

家族や友達、職場の人間関係など、

人間関係全般に関わっています。)

 

これを知って

相手の気持ちが分からずなぜか不安になる…。

好きなのに伝わってないみたい…。

なんてことをグッと減らしましょう!

 

 

 

あなたは「Love Language(ラブ・ランゲージ)」って知っていますか?

「愛の言語」「愛情表現の種類」

なら聞いたことがあるかもしれません。

 

結婚カウンセラー・結婚セミナーの

ディレクターとしてよく知られている

ギャリー・チャップマン(Dr. Gary Chapman)が

世界的ベストセラー『The 5 Love Languages®』で紹介しているものです。

 

 

内容をざっくりまとめると

異なるパーソナリティを持つ、異なる人々は、

愛を与える方法・受け取る方法がそれぞれ違い、

その愛を表現する方法は5種類に分けられる。 ということです。

 

 

 

自分自身とパートナーの

Love Language を知らないと

 

「本当に私のこと好き?もう彼は私のこと好きじゃないのかな?」

「好きだし大切にしてるのに。どうして伝わらないの?」

「愛情表現のつもりなのに相手は嬉しくなさそう…。」

 

なんてことが起きてしまう可能性が…。

 

 

 

自分自身とパートナーの

Love Language を知ることによって、

お互いのネガティブな感情の原因が

分かるようになり、自分達に合った

仲の深め方ができるようになります。

 

 

ここからは

Love Language 5種類紹介していきます!

 

  1. Act of Service(尽くす行動)

    この方法で愛を感じるタイプ。

    このタイプの人へは、言葉よりも相手へ尽くす行動が効果的。

    例)家事育児を負担する

     

  2. Receiving Gifts(プレゼント)

    想いのこめられたプレゼントをもらうことで愛を感じるタイプ。

    例)出張先でお土産を買ってくる、帰り道で花を買って帰る

  3. Quality Time(充実した時間)

    有意義な時間を過ごすことで愛を感じるタイプ。

    何かをしながらではなく、ふたりの時間や相手にフォーカスすることが大切。

    例)相手が話をしている時はスマホを置く、2人でいる時にひとりでゲームをしない

     

  4. Words of Affirmation (肯定する言葉)

    ポジティブな言葉をかけてもらうことで大切にされていると感じるタイプ。

    例)大好きだよ、きみならできる、かわいいね

  5. Physical Touch(スキンシップ)

    スキンシップをとることで愛されていると感じるタイプ。

     

 

実は「私はこのタイプ、あなたはこのタイプ」

というようにどれか1つにあてはまるわけではないのです。

みんな全て持っていて、

人によってその重要度の割合が違うんです。

(○○が30%、△△が25%…のように)

 

そしてこれ、

経験や環境によって変化するんです。

 

私自身、交際初期は

「言葉」が最も重要でしたが、

交際1年過ぎた頃にもう一度診断してみたところ

 

時間(27%)

スキンシップ(23%)

行動(23%)

プレゼント(20%)

言葉(7%)

 

という結果に変わっていました。

(交際初期の遠距離恋愛期間中に診断したので、

言葉の重要度が高かったのかな?と思っています。)

 

 

 

自分自身とパートナーの

Love Language を知らない

知っていても上手く活用できないことは

不安やけんかの原因になってしまいます。

 

 

例えば、

彼がスキンシップ(なでたり抱っこしたり)しながらゲームをしているのは

 

スキンシップ重要度:高

充実した時間重要度:低

の彼女にとってはそこまで問題ありませんが、

 

スキンシップ重要度:低

充実した時間重要度:高

の彼女の場合、

その状況は喜ばしいものではないのです。

 

からしたら

「構っている(スキンシップをとっている)じゃないか」と思うかもしれませんが、

恐らく後者の彼女は「どうしてゲームばかりして構ってくれないの?」と思うでしょう。

 

他にも

・一生懸命彼に尽くしていても、

 彼は尽くしてくれているからといって愛されているとは別に感じない。

・彼は私に物を与えておけばいいと思っているんじゃないかな。

・好きだよって言っておけばいいと思っている気がする…。 

なんてすれ違いや、不安の原因になります。

 

 

 

そうならないために、

 

まずは

自分の Love Language を診断してみましょう!

 

自分自身の Love Language を把握することで

自分自身をよりよく理解でき、

どうして不安になるのかや

自分が最も幸せに感じること

が分かるようになります。

 

 

次に

その結果をパートナーと共有してみましょう!

 

パートナーにあなたを大切にするときの

ベストな方法を教えることができます。

お互いの Love Language を知っておくことで、

パートナーが望んでいる伝え方をするよう

心掛けることができます。

 

 

 

今すぐできる、いちばん簡単で、楽しい方法は

 

この記事をパートナーにも読んでもらって、

一緒に Love Language の診断を受けてみることです!

 

 

 

まずはあなたの大切な人に、この記事を共有してみてください。

 

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参考: 

https://5lovelanguages.com/

 

結婚生活50年以上の夫婦に聞いた!長続きの秘訣6選!

こんにちは☺ 

うきです!

 

ここでは

「結婚生活50年以上の夫婦が語る、長続きの秘訣6選」

を紹介していきます。

 

大先輩方の考えを参考に、

自分や自分たちを見つめ直し、

お互いがずっと一緒にいたいと思える関係

をつくっていきましょう!

 

 

1.一緒に時間を過ごす

例えば、映画を観る。

恋愛映画を観て、

自分たちに置き換えてみたり、

どう思うか話し合ったり

サスペンス映画を観て、

犯人を推理してみたり。

 

例えば、一緒に散歩に行く。

目に映るものから色々な話ができます。

犬の散歩している人を見かけたら、

ペットを飼っていたか、

将来はペットを飼いたいか話したり

パパママと仲良く歩く子どもを見て、

どんな子どもだったか、

将来どんな家族を持ちたいか話したり。

 

普段切り出しにくい話題も、

何かきっかけがあると話しやすいですよね。

ふたりの間だけで通じるジョークも、

ふたりで過ごす時間から生まれます。

 

2.ひとりの時間も大切にする

ふたりの時間が大切だからといって、

ひとりの時間が一切ないのもNGです。

他人同士のふたりが一緒にいるわけですから

自覚していなくてもストレスを感じてしまいます。

 

パートナーが出張でいないときなど、

彼がいない時間に「彼がいなきゃダメ」

の依存状態にならないこと。

「彼がいなくても、それはそれでオッケー」

くらいのマインドでいられるといいですね!

 

3.新しいことに挑戦する

新しいことに挑戦することで、

ふたりの関係が長くなっても、

マンネリ化せず刺激的な関係でいられます。

 

4.お互いに支え合う

結婚して良かったことは

お互いに支え合えたこと。

辛い時も苦しい時も支えてもらえ、

自分も支えられる。お互い様。その分、

その後にある喜びや嬉しさも共有できます。

 

5.コミュニケーションを学ぶ

問題の大小に関係なくコミュニケーションの重要性はよく強調されます。

相手のことを考えてのコミュニケーション

を身につけているふたりは、

数々の困難を乗り越えていけます。

 

6.パートナーのことをどれだけ大切にしているか伝える

ここでポイントとなるのが

「The 5 Love Language(5つの愛の言語)」

と呼ばれる愛情表現タイプです。

 

詳しくはまた別の記事に書きますが、

愛情表現には5つの方法があるとされています。

「言葉で伝える」「一緒に過ごす時間」

「プレゼント」「相手のために何かする」

「スキンシップ」の5つです。

 

パートナーのことをどれだけ大切に思っているか伝える際に、

パートナーが一番うれしいと感じる方法に合わせて伝えられることが理想です。

 

自分自身の求める愛情表現方法を把握して、

相手に伝えることができれば最高ですね!

パートナーと一緒に自分のタイプを診断してみるのもいいですね!

 

 

この記事のまとめ

1.一緒に時間を過ごす

2.ひとりの時間も大切にする

3.新しいことに挑戦する

4.お互いに支え合う

5.コニュニケーションを学ぶ

6.パートナーのことを

  どれだけ大切にしているか伝える

 

 

あなたが改善できるところはどこしょう?

 

共有している趣味や習慣が少ないかも…?

と思ったあなたは

まずは、ふたりで見る連続ドラマや

アニメを1つ決めてみてください。

 

パートナーがいなかったら

自分ひとりで何をしたらいいか分からない!

自分って依存してるかも…。というあなたは

何か一冊本を買ってみてはどうでしょうか。

 

新しいことっていってもなにをすればいいか分からない!というあなたは

周りの人の趣味を聞いてみてください。

 

自分達のLove Language(愛の言語)を知らないなぁ、

そもそも Love language って初めて聞いた!

というあなたはぜひ、

次の記事を参考にしてみてください。

 

 

今回も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます♡

 

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